カウンセリングオフィス天満橋  
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はじめまして、代表の濱田です。
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〒540-0033
大阪市中央区石町
2-1-7-803
TEL.075-204-2512

 
 

カウンセリングオフィス天満橋では、代表の濱田智崇、もしくは同様の考え方を持っている、男性相談の経験豊富な男性カウンセラーが、それぞれの方に専属でカウンセリングを担当いたします。他機関からのご紹介等を除き、男性からのお申し込みのみを受け付けます。ただし、男性に関する問題を抱えておられるご家族の方などの場合、女性でも対応できることがありますので、お問い合わせください。

カウンセリング申込票にご記入いただき、カウンセリングについてご説明いたします。相談内容やそれに関係するさまざまな背景などの情報をお聴きします。その上で、カウンセリングオフィス天満橋のカウンセリングを継続するのが適切かどうか判断し、今後の進め方についてご提案します。内容によっては、より適切な別の機関を紹介させていただくこともあります。

可能な限り「○曜日の○時」という形で固定させていただき、一定のペースで続けるのが基本的なスタイルです。適切なペースとして、毎週1回、もしくは2週間に1回をご提案することが多いですが、無理のない範囲で続けていただけるように調整します。毎回のカウンセリングの終了時に、次回の予約をお受けします。対話形式で、その場で思い浮かんだことを何でも自由に話していただきます。カウンセリングに
よって起きていく心の変化は、単純に「楽になる」というだけではありません。これまで目が向けられていなかったものに焦点が当たることによって、さまざまな感情がわいてくることがあります。それらを含めて、カウンセリングの中で率直にお話しいただくことが、カウンセリングを進めていくうえでも大切であるとご理解ください。代表の濱田は、主に精神分析的心理療法のトレーニングを受けています。普段意識しない深層も含めた「こころ」と向き合い、時間をかけて考えていく方法で、幼いころの記憶や、親御さんとの関係なども扱う場合があります。また、必要に応じて箱庭療法をはじめとする各種の表現療法もカウンセリングのプロセスの中でご提案することがあります。

カウンセリングがどのようなプロセスをたどり、どのような終わりを迎えるかは、来談される方によって異なります。数回の面接である程度の整理がつき「自分でやっていけそうです」と終わりにされる方もいらっしゃいます。数ヶ月間通ってこられる方もいらっしゃいますし、中には数年間かけて、ご自分の大きな課題と取り組んでいかれる方もいらっしゃいます。いつ終わるかについては、カウンセラーにその都度遠慮なくご相談ください。

 
 

箱によくふるった砂が入っているものと、
さまざまなミニチュア玩具を使用します。
制作者は砂(盛り上げたり、掘り下げたり
する)とミニチュア玩具を自由に使って、
ジオラマのような小世界を作ります。
そこには制作者の内面、特に言語では表し
きれないものが表現され、カウンセラーは
傍らで見守りつつ、その内的世界に寄り
添っていきます。砂は細かくふるわれてさ
らさらとして、触るとひんやりとして気持
ちがよいため、触感から心の防衛を少し解放し、気持ちをリラックスさせます。制作者は、砂箱の中で表現された小世界を自分の目で見、カウンセラーとともにその世界を味わいます。カウンセラーとの関係性の中で自らの内面への気づきへと結びつくのです。誰でも簡単に、心の深層まで表現できる方法として、言語表現が苦手な男性には特におすすめしています。このほか、絵を描いていただく方法など、言語以外の表現方法を使う各種表現療法を、必要に応じて使っていきます。

 

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